理科の中学受験の問題に対応する勉強法

中学受験をするにあたって、理科の学習法としてはなるべく効率よく知識を暗記してしまうことが必須になります。
その中でも、基礎学習を重点的にしていくことがポイントとなります。

理屈の理解をしなければならないことはもちろん当たり前なのですが、まだそれをメインにして応用力で解くというタイプの問題よりも、基礎となる知識がひと通り入っていなければ話にならない問題の方が多いという時期です。

理屈を考えるタイプの応用問題は、そのような基本知識(基礎力)がベースにあることが前提であることが圧倒的です。

そのため、理科は中学受験に関係する教科の中では比較的暗記中心となり、勉強方法としてはわかりやすい教科と言えます。
暗記ものは先取り学習もしやすいため、得意な子は自分でどんどん進めることも可能です。

国語のように解答が複数あるということもないため、本番で落ち着いて思い出す事が出来れば正解率も高く点数が取れます。
一度理解してしまえば得意科目になるかもしれません。

参考書の中で、重要な知識を印象的な図で説明してくれるものを探して、その図と共に知識を蓄えるのです。
家庭学習の時に、自分でノートにその図を描いて覚えるのもいいかもしれません。

一旦読んで覚えたと思ったら、今度は何も見ずにその図ごとノートに再現するのです。
そして、語句や式など、その図と共に書き入れます。

最初は慣れないため時間がかかりますが、だんだんとスピードアップできます。
また、本番対策のためにも図を利用した穴埋め問題をオリジナルで作り、入試形式のプリントにして勉強するのもおすすめです。

おすすめの勉強法?Aビジュアルや感覚で記憶する
ビジュアルや感覚で焼き付けた記憶というのは残りやすいと言われています。

実験の様子についての問題などは、小学校の授業でやった時を思い出したりしながら、身振り手振りを再現して覚えていくというのも有効でしょう。

子供が読みやすい学習漫画などで実験の様子を復習するのもいいかもしれません。
なので、単純な言葉の詰め込みをするよりも、そのような五感を使った記憶法を使って、使える知識を増やしていくとよいでしょう。

そうするとすいすいと演習書が解ける機会が増えて、楽しさややる気もアップするので、また学習がはかどり、合格へと近づけるという好循環に嵌まれるに違いありません。

理科では、科学は得意だけれど物理学は苦手など、単元ごとに苦手が出て来る子もいます。
模試やテストで苦手分野をチェックして、その分野の基礎固めを中心にしていくとより効率よく勉強することができます。